経営理念

信条

創業の精神

関屋モータースの経営の始まりは、家業の自転車店からです。
祖父：山口　小三郎が新潟市関屋1743番地30で始めました。この地名をとって「関屋モータース」という名称が生まれました。自転車のお客様が時代の変化に伴い、牛や馬の引く車から自動二輪、三輪そして四輪車へと乗り替わっていきました。

そして昭和28年、父：山口　博が富山県の叔父の下で修行を終えて新潟に戻り家業を継ぎました。
まだ、ディーラーチャネルもほとんど存在しない時代でした。東京や富山からお客様のもとへ中古車を運んでは修理をし、大変慶ばれておりました。車を並べさえすれば売れていくモータリゼーションの時代もありました。売り手市場の時代でした。

しかし、時代の要求に自動車メーカーの販売チャネルも数多くなり、クルマの技術進歩に伴い故障も減少し大競争の買い手市場の時代が来ました。これからは、私たちがお客様から選ばれなければならない時代です。まさに、満足化社会の到来です。

そこで、私たちはお客様の望まれるお車をメーカーや販売チャネルに囚われることなく提供し、いつも快適に末永くお乗り頂けるよう公平なプロのパートナーとしてお役立ちさせていただきます。ここに、関屋モータースの存在理由があると考えます。

メインディーラーになるのではなく、サブディーラーに徹し、いろいろなクルマを扱えることを大切にしていきます。そして、大切なお客様と大切なお車に対し、常に競争他社には真似の出来ないメンテナンス商品の開発と提供し続けることが経営の目的です。

概　　要

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